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礼拝宣教要旨    2015年 8月9日(日) 福田勝敏牧師

主題「救いの完了」      聖書:ヨハネ19:17~30

不当な裁判によって、十字架につけられたイエス・キリストですが、これは主が自ら進んで十字架につけられてくださったのです。イザヤ53:4でも「まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。」と記されています。また、「ご自分がエルサレムへ行って、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえらなければならないことを弟子たちに示し始められた」(マタ⒗:21)とあり、それに対してペテロが「そんなことが、あなたに起こるはずはありません」と言った時、イエスはペテロに対して「下がれ。サタン。あなたはわたしの邪魔をするものだ」と叱責されました。
それは主イエスの十字架は、主が必ず負わなければいけないものであったことを示しておられるのです。

1、クレネ人シモン
 ピラトによって死刑の判決を受けたキリストは、ユダヤ人指導者たちの手に渡され、重い十字架を負わされて死刑場であるゴルゴタの丘に向かわれました。「そこへ、アレキサンデルとルポスとの父で、シモンというクレネ人が、いなかから出て来て通りかかったので、彼らはイエスの十字架を、むりやりに彼に背負わせた」(マル15:21)。クレネ人のシモンという人は偶然そこを通りかかったのですが、突然、キリストの十字架を背負わされました。彼は全く予想もしていなかった出来事に出くわしたのです。それはイエス・キリストの救いのわざの手伝いに携わったということです。
 初めは意味も分からず背負わされた十字架でした。しかし、だれよりも近くで十字架の様子を見た彼は、後にイエス・キリストを信じてクリスチャンホームになったようです。後にパウロが「主にあって選ばれた人ルポスによろしく。また彼と私との母によろしく」(ロマ16:13)と言っています。マルコがシモンを「アレキさンデルとルポスの父」と言ったのは、この二人が、父の影響を受けて、クリスチャンとして教会の良い指導者になっていたからだと思われます。そして彼らの母親も、彼らの母であると同時に使徒パウロが自分の母として慕っていたことが分かります。
 むりやりに背負わされた十字架は、シモンの家庭に大きな救いの恵みを与えたのです。私たちも、むりやりに負わされたと思える十字架があるかもしれませんが、実は後に祝福であったと思えることがあります。主イエスも「あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎがきます」(マタ11:29)と言われます。

2、三本の十字架
 イエスの付けられた十字架の両側に、二人の犯罪人がつけられました。そして、ルカの福音書によれば、犯罪人のひとりはイエスをののしり、ひとりは哀れみを求めたことが記されています。そして、主イエスは憐れみを求めた犯罪人に「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます」(マル23:43)と語られ、救いの約束を与えられました。

3、完了した
 主イエスは十字架上で、七つの言葉を残されました。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです」(ルカ23:34)、「まことに、あなたに告げます。あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます」(ルカ23:43)「女の方。そこに、あなたの息子がいます」「そこに、あなたの母がいます」(ヨハ19:26,27)、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ(わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか)」(マタ27:46)、「わたしは渇く」(ヨハ19:28)、「完了した」(ヨハ19:30)、「父よ。わが霊を御手にゆだねます」(ルカ23:46)です。
 この第6番目のお言葉が「完了した」です。口語訳聖書では「すべてが終わった」と訳されていますが、何もかもが絶望的に終わってしまったのではありません。「完了した」のです。言い換えるなら「完成した」ということです。即ち、神の人類救済の御業が完成したのです。
 イエス・キリストは、33年半の地上でのご生涯をすべてこの救いのわざを完成するために費やされたのです。
 わたしたちは、この十字架の救いこそがわたしたちの救いであることを信じましょう。そしてこの救いのわざは、全て私のためになされたことであると信じて受け取りましょう。
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