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礼拝宣教要旨    2014年8月10日(日)   宣教:福田勝敏牧師

主題「神の日は近い」       聖書:イザヤ56:1~12   

 本章から66章は、多くの人々に「第三イザヤと呼ばれる、アモツの子イザヤとは別人の後代の人が書いた」とされることが多くあります。
 しかし、そうした考え方には53章の十字架の預言についても、あまりにも救い主の身代わりの受難がキリストの十字架の姿に近いというので、これはキリストの姿を見た人が後代に挿入したのだろうと言われていたことと共通します。聖書の預言をそのような見方をするなら、それは神の言葉ではなく人間のことばであり、預言でもなんでもなく、歴史の後から文章を合わせたにすぎないことになります。しかし、このイザヤ書をはじめ、多くの預言者が神からみことばをいただいて書き記した神の言葉であると信じなければ、すべてがつじつまが合わなくなって、聖書も神学も人間の知恵によるものになってしまいます。したがって、私は「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です」(Ⅱテモ3:16)と、使徒パウロの言う通りだと信じ、ここもアモツの子イザヤの書いた預言書であると信じます。

1、キリスト再臨への備えの勧め (1)
 イザヤはイスラエルの民が「選民」と呼ばれる理由は、神が一方的にイスラエルを選ばれたことにあります。そして、エジプトから引き出し、バビロンから解放されるという愛の業を行ってくださいました。そのような恵みをいただいているのだから、選民にふさわしい生き方として、神を信じて心から礼拝し、神の前に正しい生活をすることだと語るのです。
 しかも、やがて救い主が来臨されるからその備えをしなさいと語ります。ここの救い主来臨の預言の第一義的は、イザヤの時代から、約750年後に乙女マリヤからお生まれになった、クリスマスのキリストを指しています。 
 しかし、現代のわたしたちに対しては、キリストの十字架と復活によって、新約における選民とされた私たちが、やがて再びおいでになるキリストを待ち望んで、神を礼拝し、神に喜ばれる生き方をするように勧められています。

2、幸いな人の姿 (2,3)
 キリストの再臨を待ち望む神の民の幸いな姿は「安息日を守る人」です。旧約時代はモーセの十戒によって、安息日の厳守が命じられていましたが、イザヤの時代にはこの十戒の第四戒「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ」(出20:8)がないがしろにされていました。そこで、安息日に様々な働きをしてその日の糧を得ることよりも、安息日を守って心から神を礼拝することが幸いであることを教えています。
 現代のわたしたちは、安息日とは呼んでいませんが、主の日、聖日と呼ぶ日曜日の礼拝、家庭での礼拝、個人の礼拝を大切に守ることが幸いの秘訣の第一であることを覚えたいものです。さらに幸いな人の姿は「悪事に手を出さない」ことです。すなわち、神の御心を痛める罪を犯さないことが幸いの秘訣なのです。

3、神からのメッセージ (4~12)
 神は、イスラエル人も異邦人もだれでも、安息日を守り、神の喜ぶことを選ぶ者を祝福する。と言っておられます。
 そして神は、「わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる」と語ってくださいます。
 この「わたし(神)の家」とは旧約時代の神殿であり、現代の教会のことです。そして、この神の家は「すべての民の祈りの家と呼ばれる」のです。ここで私たちは神を賛美し、神に祈り、神のみ言葉に耳を傾ける。これほどの幸いはないのです。
 律法で定められているから、安息日を守るというのではありません。わたしを愛し、わたしのためにイエス・キリストを十字架につけて贖いとして、苦しみを味あわせてくださった父なる神様に感謝をささげ、喜びをもって、すべての事柄に優先して神の家に集い、礼拝をささげる者でありたいと思います。
 主の再臨の近い今日、神による幸いを味わいつつ、神からのメッセージに耳を傾けながら歩みたいと思います。
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